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グリーンガーネット&スペッサータイトガーネット

グリーンガーネット

ガーネットの中でも4つ星にランクされているのが、グリーンガーネットです。
ガーネットは、ざくろ色の赤い石というイメージがありますが、実はブルー以外の全ての色がある宝石です。
日本人の間でも人気は高く、今日ではエメラルドをしのぐほどです。
1968年にケニアのツァボ国立公園で発見され、その場所にちなんでツァボライトと呼ばれるこの石は、深い緑色と透明感が特徴で、その透明感から内包物の多いエメラルドよりも人気となることもある石なのです。
他に産地としては、タンザニアも主要産出国となっており、タンザニア産にも透明度が高く深い緑をだす石があります。

スペッサータイトガーネット

かつての代表的産地であった、ドイツのバイエルン州スペッサー地方に由来する、綺麗なオレンジ色に輝く、スペッサータイトガーネット。
ガーネットに属する石は同じ結晶形をしていますが、硬度の微妙な違いで7種類に分けられています。
スペッサータイトガーネットには、紫や褐色を帯びた赤系から、やや赤みを帯びたオレンジ色に輝くものまであります。
中でも明るいオレンジ色のものは、オレンジサファイアのような色です。
これまで日本ではあまり人気の無かった石ですが、最近になってグリーンガーネットと並んで人気が上がってきました。
ガーネットの中では、デマントイドガーネット、グリーンガーネットに次ぐ、3つ星の価値を与えられたガーネットです。
評価ポイントとしては、透明度の高いもの、そしてキズの少ないものに評価が高くなります。
主な産地は、タンザニアとマダガスカルですが、スリランカやビルマでも産出されています。


コラム

ガーネットは珪酸塩鉱物で、同じ結晶体をもつ色石の総称であり、その種類は硬度や内包物の微妙な成分で7つに分けられます。
アルマンダイトガーネット、ロードライトガーネット、パイロープガーネット、スペッサータイトガーネット、グロッシュラーライトガーネット、アンドラライトガーネット、ウバロバイトガーネットの7つ。
日本でも人気のグリーンガーネットは、グロッシュラーライトガーネットに属します。